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はぁはぁブログ

はぁはぁするブログです

『非公式RT責め』に感じた二十億光年の孤独

Twitter

こないだTwitterでこんなツイートをしました。
私のお友達の、もうすぐ結婚する子の話です。

これがなんとtwitter公式のトップ・ツイートで紹介され

公式RTはあっというまに1800人くらいにのぼりました。

リプライはあったかいものばかり

みんなからいただいたリプライはあったかいものばかりで
「すごくいい子だね」とか「いい夫婦になれそう」とか
「こんな相手が欲しい」とかとかとかのコメントがたくさん届いて
私もすごくあったかい気持ちになりました。なりました。なりました‥‥

なったんですけれども!!!

一夜明けて、朝Macを起動すると何百件もの新着リプライが来ていて
「わはー!?」と思ってみてみるとそのすべてが非公式RT。
私は、これを『メンションタブいじめ』
もしくは『非公式RT責め』と名づけたいと思いました。

ここでふと小学生時代のトラウマを思い出す

私ずっとまえにもこんなことが
あったような‥‥気が‥‥する‥‥?!

ふと、ずっと昔に封印したはずの、あの忌まわしい記憶が蘇りました。

あれは、小学生のころに友達の家で遊んだときのことです。
ゲームが大好きだった当時の私は
あまり友達をつくれないタイプの暗い子でした。

そんな私が、クラスの子から
「一緒にゲームして遊ぼうよ!ゲームもってきてね!」と誘われ
クラスメイトのおうちに遊びに行けることになったんです!

しかし私は友達のおうちでぼっち

私は、当時発売されたばかりの
『す〜ぱ〜ぷよぷよ通(スーファミ版)』をもって行きました。

もちろんぷよぷよは大人気で
みんなはすぐに大ハマリ。

私も友達と一緒にゲームができてすごく楽しかったんですけど
そのうちに、対戦に夢中になったみんなは
ゲームがヘタな私からコントローラーをとりあげ
私をヌキにして遊びはじめてしまったんです。

私は(あれ‥‥そのゲーム私のなのに‥‥)
と思いながらひとりでポツンと‥‥ポツンと‥‥ポツンと‥‥
いやあああああああああああああああああああああ

非公式RT責めはそんな感じに似てる

今回の激しい『非公式RT責め』は、
なんていうか‥‥あのときの‥‥
あぁ‥‥みんななんだか楽しそうでいいなあ‥‥
みたいな感じに似ています。

RTの連鎖ってつまり『RTばよえ〜ん』ですよ!!!

私の@タブはすごくにぎやかで楽しそうだけど
そこにはもう私の存在はなくて、私の知らないところでみんながわいわいしてる。
あのぷよぷよの悪夢再び!!!

ただ延々と新着が届きつづける@タブを
白目でながめている、みたいな状況でした。

RTばよえ〜んカオス

「いい!」「名言!」「感動!」「泣いた!」‥‥
RTばよえ〜んは何日も何日も容赦なくつづきます。

例えるなら、私が軽い気持ちで席をゆずったら、
電車内の知らない人たちが急にガバッと立ちあがって
「感動した!」「感動した!」「感動した!」と叫んで全員が拍手しながら
私のほうに迫ってくる感じ。こわい。すごくこわいです。しぬ。

感動されすぎると、人は、麻痺してくるのです。
感動ってなんだろう?泣かないで‥‥泣かないで‥‥
「もうすぐ結婚する子が」のところをけずって
改変RTをするかたが出てきはじめる
と、そこからはもうカオスです。
私が結婚することになっています。

そしてある日いきなり知らない人からこんなリプライが届くのです。

「結婚おめでとう!」

したいさ‥‥。私だって結婚したいですともさ?!
暴走した非公式RTはとまりません。

なんだかさみしい‥‥‥‥‥

遠い人からの非公式RTの連鎖はやっぱりちょっとさみしい。
なぜなら、そこには私への語りかけが感じられないことが多いからです。

非公式RTの連鎖がつづくと『他人感』が強くなって、
目を見て話してくれない感じがさみしいんだと思います。
いつも仲良くしてる人たちからの
私へのリプライが埋もれてしまってわかんない><

というのも、さみしい理由のひとつでした。

油断していたらこっちがヤられる

無邪気な伝言ゲームの末に、次は一体どんなトンデモリプライが来るのか。
いきなり「兄と妹では結婚できないよ」
というリプライがくるかもしれません。
いつのまにか私がお兄ちゃんと結婚することになっているかもしれないのです。
だいたい私は一人っ子ですし、こうなるともうわけがわからない。

でも、そんなリプライがきたときこそ、
きっと私は喜んで丁寧なリプライを返すでしょう。

「近親相姦はいけませんよね」

だからもうなんの話。

油断していたらこっちがヤられる。
twitterは危険な世界なのです。

という事件だったのさ!

そんな感じで、10日たった今でもまだ非公式RTはポツポツ届いていますが、
ようやくおちついた感じですね。

今回はあったかいコメントばかりだからよかったものの、
これがもしネガティブな発言だったとして、
ツイートがどんどん一人歩きしてしまったら‥‥と考えると不安になります。
twitterはたくさんの人がいて楽しい反面、
こんなふうに渦の中心で孤独を感じることもあるんだなって
非公式RTに複雑な気持ちになったトップ・ツイート入り事件なのでありました。

twitterはどんどんふくらんでゆく
それゆえ私は不安である
二十億光年の孤独に
私は思わずくしゃみをした

twitterの二十億光年の孤独でした!

追記
このpostをしたのが2010/08/09なんですが
2011/03/16になってもこれの非公式RTがきています。
誰かがRTするとそこからまた広がるんですね。そのくりかえし。
古いpostへリプライや非公式RTをする際は
配慮が必要なのかなと思ったりしますね。
いちいちそのpostの投稿時間をみるのってなかなかむずかしいとは思うんですが、そういうこともあるんだな、という事実だけでも知ってもらえれば!ということでどうかひとつ。